以前当サイトでさくらサーバーで.htmlをphpとして動かすで、FTPツールを使ったphp-cgiのコピーを掲載しましたが、環境によっては上手く動かないとか、phpもバージョンアップによってphp-cgiの置いてあった場所が変わるなどもありましたので、今回はputty.exeを利用したSSH接続でのphpインストール手順、って言うかコピー手順を記します。
PuTTY Download Pageにアクセスしてページをスクロールし、
For Windows 95, 98, ME, NT, 2000, XP and Vista on Intel x86項目中のputty.exeを押下し、ローカルの任意の所へダウンロードします。
ダウンロードしたputty.exeをダブルクリックしてPuTTyを起動します。
Host Name(or IP address)の項目に、FTPサーバ名を入力します。
ポート番号はデフォルトの22でOK、
Connection type もデフォルトの、SSHを選択します。
さくらの場合はexample部分が自分のIDになります。
コマンドプロンプトが現れますので、ここでFTPアカウントを入力します。
入力したらキーボードのEnterキーを押下します。
FTPアカウントを入力してEnterキーを押下するとこのような画面になりますので、続いてFTPパスワードを入力します。
※パスワード入力時は文字は現れません
パスワードを入力したらキーボードのEnterキーを押下します。
FTPユーザー名、FTPパスワードが正しければログインが成功し、画像のようになります。
続けてコピーコマンドでphp-cgiをコピーします
2009年5月現在、phpの最新バージョンはphp5.2.9ですので、その中のphp-cgiをコピーします。
例ではphp-cgiを、自分のサーバー直下(www/)に、php.cgiにリネームしてコピーしています。
上記コードのexampleを、ご自分のIDに置き換えてください。
入力をしたらキーボードのEnterキーを押下します。
コマンドは下記のようになります。
cp /usr/local/php/5.2.9/bin/php-cgi /home/example/www/php.cgi
さくらの場合、マルチドメインが使用できますので、ディレクトリ毎に設置する場合のコマンドは、画像のようになります。
exampleはご自分のID、example2は、ディレクトリ名になります。
この例だと、www直下に、example2というディレクトリが存在し、そこにphp.cgiとしてコピーしている事になります。
コマンドは下記のようになります。
cp /usr/local/php/5.2.9/bin/php-cgi /home/example/www/example2/php.cgi
入力後、キーボードのENTERキーを押下します。
コピーできたら、exitと入力してキーボードのEnterキーを押せば、putty.exeを終了できます。
ファイルマネージャやFFFTP等でFTP接続し、上記でコピーしたphp.cgiの属性を705に変更します。
テキストエディタに下記ソースを入力します
AddHandler myphp-script .html Action myphp-script /php.cgi
ファイル名を.htaccessにして、php.cgiと同じディレクトリに転送します。
Windows付属のメモ帳では.htaccessと言うファイルは作れませんので、htaccess.txtと言うファイルにして、転送後に.htaccessにリネームしてください。
これで設定は終了です。
多分まともに.htmlもPHPとして動くはずですよ!(私の所は動いていますので...)
