ここの所、勝手に他人のサイトを自分のサイトのように見せる輩が増えているらしい。
先日知人に相談を受け、そのサイトを見に行ってみると、、、
フレーム構造のサイトで、フレーム上部には自分のサイトのバナーや宣伝のみを入れ、
インラインフレームに知人のサイトをそのまま表示させていると言う、悪質な乗っ取りサイトが多々存在する事を知った。
最近では勝手に他人のサイトから情報を読み取り、さも自分が書いたようにリライトするようなソフトも販売されているようであるが...
そのようなアプリケーションを作る人間は頭が良いと思うが、それを利用してサイト作成をしている輩は...
空いた口が塞がらない...
と言うわけで、サイトを乗っ取られて嫌な思いをしている方も居ると思うので、とりあえず防止策の一つを掲載しますわ。
.htaccessを使用できるサーバー限定の手法であるが、サイトを乗っ取られた方にはかなり有効な手法。
テキストエディタに下記のような書式で記入する
SetEnvIf Referer "http://example\.com/" ng_site order Allow,Deny Allow from all deny from env=ng_site
1行目のhttp://example\.com/は、乗っ取られた相手のサイトURLを記入する。
.(ドット)の前にある\は、正規表現なので、ドットの前に入れる事。
1行目のURLの後にある ng_site は、簡単に言うと制御する為の分かりやすいコマンド名なので何でも良い。
これを4行目の deny from env= で、ng_site が付いているものはdenyします(許可しません)と言う感じになる。
これを自分のサーバーのトップディレクトリに.htaccessという名前で転送すればOK。
複数の乗っ取りサイトを制御するには、1行目と同じ書式で複数行書き足せばよい。
ちなみにWindows付属のメモ帳では、.htaccessと言うファイル名で作成できないので、htaccess.txtというファイルで作成し、FTP転送後に、サーバー側にアップしたファイルを.htaccessにリネームすればよい。
