2009年6月18日、MT4.261が出荷開始されました。
MT4.26からの変更点は、
- アップデートスクリプトが動作しなかった問題
- スケジュールタスク実行時に処理は実行されるが、エラーの出力される問題
- セキュリティ修正
等。
詳しくはSix Apart - Movable Type Newsを参照してください。
と言うわけで、MTに慣れていない方のために、アップグレード手順を掲載しますので参考にしてください。
下記リンクより、MT4.261、又はMTOS4.261をダウンロードします。
MT4.261の場合は、個人ライセンス(無料)と、有料ライセンスが有りますので、使用用途に応じて選択してください。
圧縮ファイル形式(MTOS-4.261-ja.zip)でダウンロードされますので、ダウンロード後に解凍しておきます。
MT4.xインストール手順に記載した、データベースにSQLiteを用いている場合の例で説明します。
FTP接続アプリケーションなどでFTPサーバに接続し、MTインストールディレクトリを表示させます。
念の為、mt-config.cgiと、dbディレクトリをローカルに転送してバックアップした後に、
サーバ側のmt-config.cgi と、dbディレクトリ以外を削除します。
※プラグインを使用されている方は、pluginsディレクトリ内にインストールしたプラグインをローカルにバックアップして置いてください。
サーバ側のファイルが削除できたら、ダウンロードして解凍しておいたMT4.261(MTOS4.261)のファイルをアップロードします。
アップロード時間は、ご利用の回線とサーバにより変わりますが、結構な時間がかかります。
readme.html mt-check.cgiの二つのファイルは転送しなくて結構です。
mt-check.cgiは、MTインストールに必要なモジュールがサーバに組み込まれているかをチェックするCGIです。
アップデートすると言う事は、すでにMTインストールに必要なモジュールが組み込まれていると言う事ですので。
※プラグインを利用している方は、プラグインの転送もお忘れなく!
転送が済んだら、mt-config.cgi 以外のCGI全ての属性を変更します。
FFFTPなどのツールを使っている場合は選択したファイルの上で右クリックします。
通常のサーバの場合、CGIのパーミッションは755にして実行権を与えます。
ロリポップやチカッパなどの場合は、CGIのパーミッションは700になります。
各サーバに合わせて変更してください。
分からない場合は各サーバのマニュアルに書いてあるはずです。
ちなみにWindowsサーバの場合はパーミッションの変更は必要ありません。
って言うか、出来ない。
パーミッションを変更したら、ブラウザでmt.cgiにアクセスします。
要するにMTにログインするって事です。
すると、画像のようなアップグレード開始画面になりますので、右下の
アップデート開始 を押下します。
アップデート開始をクリックすると、ログイン画面になりますので、IDとパスワードを入力しログインします。
ログイン後に画像のようなアップデート画面になり、アップデートが開始されます。
・データベースをバージョン4.0071にアップグレードしました。
と言うメッセージが出ればアップグレードは完了です。
Movable Typeに戻るをクリックし、念の為に再構築をしましょう。
以上でMT4.261(MTOS4.261)へのアップグレードは終了です。
