Movable Type 4.x のインストール手順です。
最近では各レンタルサーバで自動インストールも出来る所が増えましたが、中には「自分でやってみたい」とか、「常に最新バージョンを入れておきたい」と言う方もいると思います。
また、レンタルサーバによっては、バージョンが古いままだったりもしますので、確実に最新バージョンを使用するなら、面倒でも自分でインストール必要があります。
自分で行なえればバージョンアップ時も自力で出来ますからね!
と言うわけで、ここでは同じMTでも、MTOS(Movable Type Open Source)での手順になります。
Movable Type Open Source 4.25 のダウンロード
まずはMTOS(Movable Type Open Source)の公式サイトに行き、今すぐダウンロードをクリックします。
ダウンロードのダイアログが出るので、自分の分かりやすい所にダウンロードします。

このようなzipファイルのアイコンが出るので解凍します。
![]()
解凍されるとこのようなフォルダが現れます。
MTOS 4.25 の転送とパーミッションの変更
解凍したMTOS-4.25-jaの中身全てをFTPでアップロードします。
ここでの例ではトップディレクトリにmtと言うディレクトリを作成し、その中にアップロードしています。
回線速度にもよりますが、アップロードには数分掛かりますので気長に待ちましょう(笑)
全てのアップロードが終わったら、レンタルサーバの場合はmt-check.cgiは削除しておきましょう。
このファイルはMTを動作させるためのモジュールがサーバにインストールされているかを確認するためのものになります。
不用意に置いたままにしておくと、どのようなサーバなのかを垂れ流しにしているようなものですので、必ず削除しておきましょう。
自宅サーバを構築している方等は一度このmt-check.cgiにブラウザからアクセスし、MTの動作に必要なモジュールが全て組み込まれているかチェックしましょう。
必要なモジュールのインストール後、mt-check.cgiは削除しましょう。
.cgiの拡張子のものを全て選択し、パーミッション(属性)の変更をします。
FFFTPツールを使用している場合は、選択後に右クリックをし、属性変更(A)を押下します。
属性を、755又は700に変更してOKします。
CGIのパーミッションは、ご利用のサーバにより異なりますので、各サーバのマニュアルに従ってください。
さくら・Xサーバ・COREサーバなどは755、 ロリポ・チカッパなどは700です。
Windowsサーバの場合は属性は関係有りません。
SQLite データベースの作成
ここでは初心者の為に、データベースにSQLiteを使用する手順を記します。
mtを転送したディレクトリの中に、dbと言うフォルダを作成します。
(dbで無くても自分が分かる名前なら良いです)
ローカル(自分のマシン)の任意の所に、テキストエディタで、mt.dbと言うファイルを作ります。
中身は空のままで結構です。
Windows付属のメモ帳では.dbと言う拡張子は作れませんので、mt.txtと言うファイルにして、転送後にmt.dbにリネームしてください。
データベースの名前はmt.dbでなくても拡張子が.dbになっていればかまいません。
続いてデータベースファイルはWeb上からアクセスできる場所に作成してあるので、不用意にアクセスされないように.htaccessで制御します。
<Files *> <Limit GET> deny from all </Limit> </Files>
上記のソースをテキストエディタにコピーし、名前を.htaccessとして保存し、mt.dbと同じディレクトリに転送します。
Windows付属のメモ帳では.htaccessと言うファイルは作れませんので、htaccess.txtと言うファイルにして、転送後に.htaccessにリネームしてください。

