コアサーバー借りてMT4.x使ってるんだけど、日時指定で投稿が出来ないんだよ...
と先日知人から相談を受けたので、今更ながらですがコアサーバーのcronの設定手順を解説します。
cronとはWindowsマシンで言う所の、タスクにあたる機能で、云わば設定した時刻に、特定のプログラムを動かすと言う動作をする物です。
殆どのWindowsユーザーの場合は自分で意識して使用していないと思います。
QuickTimeやGoogleツールバーをインストールすると勝手にアップデートのタスクが入る程度かな。
通常のレンタルサーバーはUnix系を使用していますのでただ単に呼び方が違うとでも思ってください(笑)
ちなみにWindowsサーバーを使用している場合は、このcronの役目をタスクでスケジュールさせることになります。
Windowsで自サバ構築している人はこれを使うことになりますな。
.sh の作成
まずコアサーバー側のcron設定をする前に、.shと言う拡張子のファイルを作ってやります。
コアサーバーでMTの予約投稿をする場合、.shのソースは下のようになりますので、テキストエディターに下記をコピーしてご自分の環境に合わせて書き直してください。
#!/bin/sh
cd /home/example/public/mt/
/usr/bin/perl ./tools/run-periodic-tasks
echo
exit
2行目はMTをインストールしているパスになります。
exampleはご自分のアカウント名と置き換えてください。
例ではpublic直下にmtと言うディレクトリを作り、その中にmtをインストールしてある場合です。
また、改行コードはLFで作成する必要があります。
LFになっていないと、cronが動きません。
改行コードの変更方法が分からない方はサクラエディター 入力改行コードの指定 (LF)を参考にしてください。
作成が終わったら.shと言う拡張子で保存してください。
ここでの例では、job.shとしてあります。
cronジョブを複数作る場合は、job01.sh job02.sh ... 見たいにしておけば良いと思います。
ファイルの転送と属性変更
FTPソフトでサーバーに接続し、MTをインストールしたディレクトリを開きます。中にtoolsと言うディレクトリがあるのでそれを開くと、
run-periodic-tasks
と言うファイルがあると思います。コイツを右クリックし、実行権を付ける為、属性を755に変更します。
この後前項で作成したjob.shを任意のディレクトリに転送します。
ここでの例では/home/example/に転送しています。
転送したら job.sh にも実行権を付ける為、属性を755に変更します。
コアサーバー側でのcron設定
コアサーバーの管理画面にログインし、サーバー設定 - CRONジョブ の順に開きます。
画像の例は、毎時30分にcronジョブを開始する設定の例です。
exampleの部分は、自動的に自分のアカウントが入っているはずです。
隣の空白に、job.sh と入力して、下方にスクロールして保存を押下します。
例では >/dev/null 2>&1と言う文字が入っていますが、これはアカウント取得時に設定したメールアドレスに、cronジョブの開始メッセージを送信しないようにするコマンドです。
最初はこのコマンドを入れずに保存して、ジョブメールを受け取ってください。
エラーが有る場合はメールでエラー内容が送信され、エラーが無い場合は、件名のみで内容は空白のメールが送られてきます。
エラーが無ければCRONジョブに >/dev/null 2>&1を追記してやればメールは送信されなくなります。
コアサーバーは私の所でもいくつかのサイトを入れていますが、年間たったの5000円で15GBの大容量があり、しかもマルチドメイン・サブドメインが無制限で使え、世の中に出ているサーバーの機能も殆ど使用できると言う高機能サーバーです。多分この価格帯のサーバーの中では最強かも。(私が他を知らないだけか?)
動画を置いたりアクセスが2000ユニーク/1日越えるサイトを置いたりしてもストレスを全く感じさせない、すばらしいレンタルサーバーだと思います。
これから色々やってファイル容量が増えそうな方や、マルチドメイン・サブドメインを思いっきりつかってみたい方にはかなりお勧めです。 詳しくは下記バナーよりコアサーバーのサイトをご観覧ください。
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