ここ数年自宅サーバーにていくつかのサイトを作成してきて、なんとなく解ってきた事がある。
日本国内での2大検索エンジンである、YahooとGoogleのキャッシュ状況についての話。
サイトの作りやその他色々な要因は有ると思うのだが、一版肝心な所だと思われる事をいくつか取り上げますので、これから自宅サーバーでWebサイトを作ろうと思っている方は参考にしてみてください。
日本国内において一番シェアの多いYahoo。
日本国内でサイト作成する場合、SEO対策として一番重要かつ力を入れているのがこのYahoo対策では無いだろうか?
業務でホームページを作成している会社や、中でも特にアフリエイターと呼ばれる方々は、このYahoo対策に躍起になって取り掛かっていると思う。
自宅サーバーを作ろうという方でYahooに拘る方は少ないと思うが、HP作成会社やアフリエイターの方々がなぜそこまでYahooに拘るのか?
それは、日本人は検索の仕方が下手だからであると言える。
悪い言い方をすれば、検索が下手な人 = Yahooで検索 = お金を落とす人と言った方が早いだろうか?
こんな言い方をすると語弊を生じるかもしれないが、凡そ当たっていると思う。
それと、日本国内ではYahooを使用して検索する人が全体の約7割近くいると言われているという理由も大きい。
ちなみに日本国外でのYahoo使用率は2割程度だったりする。
そんなわけで、みんな躍起になってYahoo対策をするのである。
話は元に戻り自宅サーバーでの話し。
特に非固定IPでダイナミックDNS(DDNS)を使用しているサーバーの場合。
自宅でサーバーを構築している人(私も含め)は、その理由に、
1■スキルアップがしたい
2■ちょっとだけ自慢になる
3■容量を気にせず、HDD容量の許す限り好きなだけ使える
4■色んなモジュールを組み込んで好き勝手に使える
5■余ったマシンとネット環境があればすべて無料で出来る
などの理由が主な理由ではないだろうか?
中でも特に3と5の理由。
OSはLinuxやSolarisなどのサーバーOSが無料で使用でき、Webサーバーアプリケーションも世界で最も多く利用されているApacheが無料で使用できる。
独自ドメインに拘らなければ無料で使用できるダイナミックDNSサービスは日本国内外でもかなりの数がある。
自分の環境と好みで選べばよいのだが、前記したYahoo対策に関して、自宅サーバー構築にはちょっとした落とし穴があるみたいだと言うのがここ4年以上自宅サーバーでWebサイトを構築してきた中でわかって来た事がある。
私は今現在で、Yahooカテゴリー登録サイトを4つ持っている。
その中の3つが自宅サーバーで運営しているヤフカテ登録サイトである。
しかしだ、自サバで運営している3つのサイトがYahooにキャッシュされないのである。
キャッシュされないと言っても全くではない。トップページと他数ページしかキャッシュされないのだ。
通常のサイトなら、すべてのページがキャッシュされるはずなのだが、どうもおかしい。。。
そう思いここ1年以上掛けて色々と試してみた結果...
海外DNSを使用したサーバーは、Yahoo Japanに弱い!と言うことが解ってきた。
そのほかにも多少の要因はあるのだが、根本はここに有ったと思われる。
実際、Yahooにキャッシュされなかったサイト(ヤフカテ3サイトも)は、すべて海外DDNSのNO-IP.comのDDNSを使用していた。
ちなみに同じサイト構造で、ieserverさんのDDNSを使用してサイトを作ってみた所、こちらのサイトはすべてのページがYahooにもキャッシュされたと言う実験結果になったのである。
ちなみにGoogleやその他のYahoo以外の検索エンジンにはNO-IP.comなどの海外DDNSを使用していても問題なく正常にキャッシュされる。
要するにYahooで強いサイトを作るには、日本国内のDNSサーバーが必須であると言える。
この実験を経て、当方のヤフカテ登録サイトも全て、独自ドメインを取得して日本国内のDNSを使用した所、やっとYahooにもキャッシュされるようになりました。
(ちなみにここのサーバーは自サバじゃ有りません)
Yahooにキャッシュされなくて困っている自宅サーバーを構築している方、試す価値は大いに有ると思いますよ!
ドメインを変えたら301リダイレクトで今までのページランクやらドメインエイジなども引き継げますので。
多分この現象は自宅サーバー以外、海外のレンタルサーバーを使用している人などにも同じことが言えると思います。
(海外サバはお金がもったいないので試してませんが...f^^;)
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