最近では作りやすいブログの方が多くなってきたので、手打ちサイトは少なくなってきましたが、ホームページビルダー・AdobeのGoLive・Dreamweaverなどのホームページ作成ソフトもまだまだ現役で使用されています。
あなたがもしホームページ作成で収入を得ているならこの手のソフトは補助的に使用してタグをちゃんと理解して作成するのがベストですが、通常は個人のホームページを作成するのに使用している方が多いはずです。
初級編ではタグの使い方は置いといて、少しでもアクセスを増やせるページと言う物を考えたいと思います。
そこで今回はフレームセットの利点と欠点の説明です。
ホームページ作成が初めての方は、フレームセット???と、なれない言葉に疑問を感じるかもしれません。
フレームセットとは、画面を右と左、もしくは上と下を分けたような作りになっているページの事で、左図のように、1つのページに複数のページを入れ込んだ構造になります。
例では、index.htmlと言うメインのページを上下に分け、上にindex_up.htmlと言うタイトル部分、下にindex_down.htmlと言う本文のページが入れてあります。
よく、上や左側のメニュー部分は固定して有るのに、そのほかの部分がスクロール出来たり、メニュー部分をクリックすると、メニュー部はいつも同じに表示されていて、右や下の部分の表示が変わるような構造になっているサイトがありますよね?
そのようなサイトがフレームセットを使用しているサイトになります。
このようにフレームセットとは、ある意味デザインに優れている部分も有り、作成する側としてはページの見せ方の一つとして重宝する部分があります。
デザイン的に使いやすいフレームセット。では、フレームセットのどこがいけないのか?
下のタグをご覧下さい
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=Shift_JIS">
<meta name="keywords" content="キーワード">
<meta name="description" content="サイトの説明">
<title>タイトル</title>
<link rel="shortcut icon" href="favicon.ico">
</head>
<frameset rows="147,*" frameborder="no" border="0"framespacing="0">
<frame name="index_up.html" src="index_up.html" noresize>
<frame name="index_down.html" src="index_down.html" noresize>
<noframes>
<body bgcolor="#ffffff">
<h1>大見出し</h1>
<p>このサイトは、釣りをメインに、「食」に関する話題を掲載しているサイトです。</p>
<p>このページをご覧いただくにはフレーム対応のブラウザが必要です。</p>
<p>ここから、各ページへ直接ジャンプすることも出来ます。</p>
<ul>
<li><a href="index_up.html">「メニュー」のページへ。</a></li>
<li><a href="index_down.html">「本文」のページへ。</a></li>
</ul>
</body>
</noframes>
</frameset>
</html>
通常フレームを使用したサイトの場合、トップページが index.html になります(.htm等の場合有り)
相互リンクなどをしてもらうときは、当然トップページをリンクしてもらう事になります。
検索エンジンを意識したサイトを作るでも記載したように、多くの人は検索エンジンよりサイトを観覧しに来ます。
検索エンジンはリンクをたどってトップページに入ってきます。
そしてページの中身に書いてある文章を読み取り登録していくような仕組みになっています。
その時上のようなトップページの中身ではどうでしょうか?
ご覧の通り、フレームセットを使用したサイトのトップページの中身は殆どカラの状態になっているのです。
メタタグの
<meta name="keywords" content="">
<meta name="description" content="">
の中身にキーワードや説明を入れてみたりすれば少しはマシになりますが、
それでも検索エンジンにキャッシュされる要素は非常に少ないのが事実です。
以上の理由から、出来るだけフレームセットを使用しないサイトを作るのが望ましいと思われます。
ただし、フレームセットを使用していないからと言って、それだけでアクセスが上がる訳ではありません。
フレームセットを使用していてもアクセスの多いサイトは沢山あります。
それはサイトの内容、記事の面白さ・重要さ、サイト管理人の人柄など、人が沢山来るサイトの要因は様々です。
同じ内容でサイトを作るなら、フレームセットを使ったサイトよりも、フレームセットを使用していないサイトの方がアクセスが上がる
と言う事です。
何れにせよ、サイトを観覧しに来るのは人間ですので、検索エンジンの事ばかりに頭を囚われていると内容のおぼつか無いつまらなサイトになってしまいます。
どんな時代であれ最終的に向こう側には人間がいると言う事を常に意識し、尚且つ、検索エンジンやそれに纏わるツールを有効利用してアクセスアップを図りつつ、より面白いサイトを作ってください。
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