ホームページをはじめて作る場合に良く起こりがちなのがファイルの散在である。
特にホームページの作成アプリケーション(ソフト)等で作っている場合、作り手がファイルの格納場所(保存場所)を意識していないと自動で保存されてしまうので、ファイルが散在する事になってしまう。
Web上ではちゃんと画面が表示されるので全く問題無いと思いがちだが、実はそうではない。
デザインの変更や記事の書き直しなどの作業をする場合、作成した本人が書き直したいファイルがどこにあるか分からなくなってしまうと言う状態になりがちである。
そして何よりSEO的に見ても非常によろしくない。
SEOの件については、追々記載するが、ファイルの散在は良くないと言う事だけは頭に置いて欲しい。
と言うわけで、今回はファイルの整理と、URLの構造についてのお話。
通常ホームページを観覧するとき、何気なく見ていると思いますが、ブラウザのURLバーにURLが記されているのはご存知ですよね?
ここのサイトで言うなら、http://www.seo-maniax.com/←こういうやつ。
ページを開く毎に、http://www.seo-maniax.com/の後ろに文字が追加されていくのが分かると思います。
実はこれ、ファイルを格納している場所を指しているのです。
専門用語ではディレクトリと言います。
UNIX系のOSで使用する言葉なのですが、Windowsで言い換えればフォルダの事です。
では、簡単にこのディレクトリの事をお話しましょう。
ディレクトリとは、前記した通り、Windowsで言うフォルダ階層の事です。
Windowsユーザーが多いと思いますので、ここではフォルダとして説明します。
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このサイトで言えば、↑画像の様なURL(http://www.seo-maniax.com/beginner/lesson-01/)が有ったとします。
これは、www.seo-maniax.comと言うフォルダの中に、beginnerと言うフォルダがあり、
その中にlesson-01と言うフォルダがある事になります。
分かりやすく図解すると、このようになります。
画像でrootとなっているフォルダは、サーバーのFTP初期フォルダ・Webサーバーの一番上の階層と同じです。
レンタルサーバー(借りているサーバー)により名前は変わりますが、多くの場合、wwwとかhtdocsと言うフォルダになっていると思います。
ここの場合は、beginnerと言うフォルダの中が初級編としてあり、その中のlesson-01と言うフォルダの中に、ホームページのタイトルと内容と言うページが、ファイル名をindex.phpとして作成してあります。
要するに、初級編には初級編に属した記事が格納してあると言う事に注目してください。
初級編=beginner
中級編=Middle
上級編=high-rank
と言う具合です。
通常のホームページ作成ソフトで作ったファイルをソフトでサーバーにFTP転送した場合、
Windows上で作ったファイル(フォルダ)の構造が、そのままWebサーバーにアップロードされます。
注意しなければいけないのは、ファイルを作成するときです。
記事を書いて保存するときに、通常のソフトは保存場所を聞いてきます。
そのときに何もせず保存してしまうと、ルートディレクトリ、もしくはいい加減な場所に保存されてしまいます。
そうなると、当然FTPサーバーにもあなたのPCに保存されているのと同じ状態で転送される事になりますます。
ページを沢山作ってからこれを直すのは非常に大変な作業です。
ページが少ないうち、また、作るときは必ずカテゴリ別にフォルダ分けして保存場所を決めるようにしましょう。
ディレクトリ = フォルダ = カテゴリー
と覚えておくと良いでしょう。
面倒でも後で絶対に良い事があります(笑)
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